RaspberryPi用スピーカー

せっかく3Dプリンタを買ったんで、色々活用してみようと、
RaspberryPi用のスピーカーを一体型にできるように設計してみた。
PI+液晶ユニットに引っ掛ける仕組みにしてちょこちょこっとCAD引いて
プリント。(6時間30分)


    
￥100Shopで買ってきたスピーカーをばらして組み込み。


  
若干サイズが合わなかったんで、ヤスってRaspberryPiに取り付けてみた。


 
思いの外いい感じにまとまりました。

最近プリントした表面に筋状のクラックが入るのが気になったんで、
LCDのテストをしたらなんか汚れのようなゴミがある模様。
こいつのせいで、最近表面がうまく出なかったんかなぁ。
とりあえず確認してみようとバラしたら、外し方を間違えて、
液晶のフレキを切ってしまいました。
2日ほど前に予備にと液晶ユニットを買って配送待ちだったんだけど、
こんなに早く役目が回ってくるとは・・・・・・・。
ちゃんと下調べしてから、作業しなさいという良い教訓になりました。

RetroPI

色々と調べながらすすめてますが、先日買ってきた

3.5インチのタッチパネル液晶が、あっというまに壊れた

（落としたときにブツケて、液晶のラインが切れた・・・）ため

新しいのを買ってしまいました。amazonで3千円～。

シンガポール・ポストから発送って出てかなり焦りましたが、何故かヤマトが持ってきました。

前のと違ってHDMIで接続されるんで、configの画面解像度だけ修正して電源ON。

今回のはケース付きです。これなら多少の衝撃にも耐えれるはず。

 

で、RetroPiに何故か家に残ってたこいつを吸い出してぶっこみます。

すごい画面が小さいですが、普通にプレイできる速度です。raspberry pi恐るべし。

　

他にも、X68Kのエミュレータを入れてみましたが流石に遅くて

プレイ出来ませんが、動作はすることが確認できました。

世代的にはMD、PCE、SFCあたりは問題なくて、サターンはかなり厳しめ、

PSはそこそこって感じでしょうか。PC88とかも試してみたいと思います。

 

モバイルバッテリでも駆動可能なんで、バッテリ、raspberryPI、

PS3コントローラを持ち出せば、出先でもプレイ可能ですｗ

スマホにSSH接続可能なターミナルを入れておけば、出先でもとりあえずの操作もできるし、

なかなかいいですね。

トレフェスのときはこっそり持っていってこれで暇つぶししてようかな（笑）

raspberry タッチパネル液晶

モーターショーついでに、九十九で買ってきたラズパイ用のモニタを

とりあえずセットアップしてみた。

最初はretropi環境でセットアップしたものの、バックライトの輝度調整が

うまく出来ないのか、かなり白飛びした画像になって冷や汗。

 

問題の切り分けしようと、rasbianを一からセットアップして、再度入れた処

特に問題なく、Xが表示されて一安心。

retropi側だと、gpio周りのモジュールが何か不足してるのかなぁ。

PWMでバックライト制御してる云々の記述があったから、そのあたりかなぁ。

とりあえず明日から出張なのでここでタイムアウト。

時間を見つけてちょこちょこといじりたいと思います。

手のひらゲーム機の道のりは長そうだなぁ。