2010年5月30日日曜日

自作デカールについて

Tooのタトゥーデカールを使ってデカールを作って、

BlueThunderに貼ったところ、盛大に失敗したので、

今一度、デカールについてきちんと考察してみます。

その1 なんでクリアコートがいるのか。

試しにコート無しで水につけてみます。

DSC06891

透明フィルムが柔らかすぎて、そのまま貼るのは不可能でした。

つまり、この柔らかいフィルムを貼りやすい硬さにするのがクリアの

目的ってことですね。

その2 ツヤあり、ツヤ消しで違いがあるのか。

まずはツヤありから。

DSC06895

ピントが合ってなくてすいません。

1回クリアコートしたデカールでは、市販デカール位の柔らかさでした。

貼ってみると。

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ちゃんと曲面になじんでくれています。(マークソフター使用)

次に、つや消しで。

DSC06901

硬さは若干固め(つやあり比)で、幾分反り返ってます。

貼ってみると。

DSC06902

いまいちなじんでくれず、場所が決まりません。(触る度に動く)

また、透明フィルムが若干白くなって目立ってます。

というわけで、ツヤありのクリア1回コート(固めが良ければ2回)で

ヨサゲに貼れるデカールになってくれそうです。

BlueThunderのリテイクがすんだら、再挑戦したいと思います。

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