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2024年5月11日土曜日

クリアレジン

いつもはニッシンのクリアレジンを愛用していましたが

昨年廃番になってしまったので、代用品を探してたんですが

ボークスから新しいクリアレジンが出ていたので試してみました。


 

 

 

 

 

ホビーキャストのほうは去年の残りものなので

かなり劣化しているのでちょっと比較に出すのは

酷なんですが、黄変もそこまでしてなくて

まだ何とか使えるレベルです。

対してボークスの新しいレジンはかなり青みが強く

従来品よりはかなり良くなっていると感じました。

 

経年劣化はある程度時間がたたないとわからんですが

今回はボークスのレジンで行けそうですね。

 

ただ硬化まで時間がかかるのと、キシレンを含んでいるのが

ネックかなぁ。(硬化に40分近く待たされるのは痛い)

 

 

2019年12月30日月曜日

クリアレジン出力

出良品に軸打ちして組み始めました。
翼と翼端パーツが薄すぎて、0.5mmの真鍮線軸打ちを
しくじらないかドキドキしながら穴あけしました。





で、だいたい組み上げたところで、キャノピーをクリアレジンで
出力してみました。
予備もつけて2パーツ出力で2時間弱。
以外にきれいに(透明に)出力できました。







ゲート落としでヤスリがけしないといかんので
どっちにしろ磨くことになるんですが
加圧しないでクリアパーツが手に入るのはいいですね。
2次硬化させて、磨いたらどこまで透明になるか楽しみです。


2017年7月16日日曜日

クリアパーツ塗装

昨日抜いたパーツを取り急ぎ磨いて塗ってみた。

やはりクリアになるといい感じ。

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俄然作る気になりますね~。

ブルーサンダーのキャノピーパーツが経年劣化なのか、

かなり収縮が見られたので一緒に注型して処理中。

 過去の日記を遡ってみるとWAVEのクリアレジンっぽいけど

 ここまで顕著に収縮するもんなんかなぁ。

 着色して抜いたのも一因なのか・・・。

こっちも何個か予備パーツを持っていくのでご入要でしたらお声掛けくださいませ。

2017年5月21日日曜日

クリアレジン注型 2

テストショットが問題なかったので、新品のキャストで抜いてみた。

やっぱ、新しいだけに驚きの透明度。

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白飛びしてるけど、気泡なしで綺麗に抜けました。

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ひとまず、必要な数は抜けたので面倒な加圧注型終了です。

次は、本体の方ですが、シリコンが足りるか心配だなぁ。

2017年5月20日土曜日

クリアレジン注型

久々の型起こしです。

魔窟の底から、WAVEシリコン4年ものが発掘されたので、

足しになるかと、練ってみたところ、トリモチ状態になりました(涙)

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あぁたいへんなことに・・・。

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全然流れていかないので、この状態で硬化するまで放置して、

速攻剥がして、新品のシリコンを流しました。

 古いシリコンは、シリコンシンナーを買ってみたので、どのぐらい流度が戻るか

 この後確認したいと思います。

 

で、型ができたので、テストショット。

これも5年くらい前のホビーキャストのクリアレジンw

A液が完全に黄変してますが、一応硬化してくれるみたいです。

一発目はクランプ方法が甘くて真ん中おもらしでしたので、中央部分を

クランプして、セカンドショット。まぁまぁうまく行ったみたいです。

 気泡もないようなので、加圧鍋の方も問題なさそうですね。

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簡単にバリを取ってエクセリーザに乗っけてみた。

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ブラスターもこんな感じ。

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さてさて、手間のかかるクリアの型ができたので、早めに(梅雨前に)

作業を終わらせて、順次本体の型作成に入りましょうかね。

2012年12月1日土曜日

R-9 Arrow-Head その6

今日はビットの色塗り。

コンパウンドで砥いた後、クリアイエローで塗装。

本体側はサフ吹いた後グレー&内側をオレンジで塗装。

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で、接着した後につや消しクリアーを吹いて完成。

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良い感じにテカリが消えて渋くなりました。

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転がしておくわけにも行かないので、固定方法をどうしましょうかね(笑)

2012年11月25日日曜日

BlueThunder2 製作記 #11

気泡処理しつつ、キャノピーを磨いてみました。

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注型失敗パーツで組んでるんで修正面倒です(T_T)

もう少し細かい部分のスジ彫りを直したら、サフ吹いて微調整->塗装かなぁ。

#ぼちぼちどう塗るか考えはじめないと

#「R-9塗った時の色がそのまま使えないかなぁ」と手抜きなことを考えていたりして・・・

 

ついでにビットも#1200までヤスったあとコンパウンドで磨いてみました

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そこそこ透明になってるけど、まだ磨きが足りないなぁ

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外よりも、中のほうを重点的に砥いたほうがよさそうですね。

2011年4月1日金曜日

キャノピー換装

思ったほかいい感じだったんで、気泡の処理して載せ換えてみました。

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なんとか必要個数抜けたんで、冬はコレで勝負できそうです。

#いやもう最後型がパリッパリで離型するのがドキドキでした

おまけの失敗品。何故か透明になってくれなかった方々たち。

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だいぶまったりしたんで、気持ち切り替えてそろそろ作業再開します。

#仕事も更にデスマーチしそうだし、なんか欝だなぁ

2011年3月31日木曜日

クリアレジン着色剤 インプレ

ハンズで見つけて、時間ができたら試してみようと買っておいた

着色剤を試してみました。

コレがそのブツ。ポリエステル、エポキシとか用の着色剤。

多分レジンでも行けるんでないかい?って買ってきちゃいました。

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ランナーのキャノピー型がまだ生きているようなんで、再販分を兼ねて

抜いてみました。

実際、7g×2でいいんですが、ケチると、どうも上手くクリアに

抜けない(後述)気がして、10g×2で、そこへ着色剤を3滴ほど混入。

(毎度アバウトっす。だから抜くたびにキャノピーの濃さが違うという・・)

実際抜いたのが左側。右がのは、サンダークロスの時の着色剤で抜いた

ブツです。

#冬wfにはこのキャノピーを持って行きました

前のに比べてかなり濃く色がついてくれました。

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(余談)WAVEのクリアレジンですが、着色したときに何かの要因で

白濁する(前にも書いたと思うんですが)現象が今回も起こっていて、

全く原因不明です。着色剤の量なのか、加圧の仕方なのか・・・。

おかげでほどまりが悪くて泣きそう。

 

比較! ☆前の着色剤

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☆今回の着色剤

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で、いつものように、磨いてみた。まずはコンパウンドまで。

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クリア塗装した物。

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表面処理がいい加減なんで、波打ってますが、きっちり面出ししてやれば

なかなかいい透明感になるんではないでしょうか。

とりあえず型がもつだけ抜いてみて、冬に備えるとしましょうか。

#冬あるんかなぁw

2010年11月27日土曜日

1st shot

っていってもまだキャノピーの型しか作ってないわけですが・・。

一番手間がかかるクリアーパーツの注型から開始しました。

今回はWAVEのクリアレジンをチョイス。

#だってホビーキャストの倍の量で同じ値段なんだもん

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いつものごとく加圧して注型。

概ね気泡もなくきれいに抜けました。

#前の型では先端部分に気泡が残りやすい現象があったので

#若干考慮したのがよかったかな

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逆光勝利ですいませんが、まぁまぁの透明度だと思います。

今回のは凹の形状にしたので色つけてもそこそこ大丈夫かな~。

さて量産に入るぞ-。