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2019年9月16日月曜日

クリアパーツ注型

型が出来たので、古いレジンを使って試し抜きしてみました。
いつもの加圧鍋で加圧して注型











液体時は透明だったんで問題ないかと思いましたが
やはり古くなっているからか結構黄変しちゃってますね。
とりあえず気泡も出来ていないんで型の方は問題なさそう。









 ゲートを取って原型に乗っけてみた。










透明パーツの複製はテンション上がりますね~。
レジンの必要量もわかったんで、次からは新しいレジンで頑張って量産しないと。

2017年7月15日土曜日

wf前のgdgdタイム

ある程度作業が終わってるので、いつものごとく余分なことをする時間。

4年ほど放置してた、MDのキャノピーの型を余りシリコンで作成しました。

#ついでに必要ないけど加工した反対側も作成

1stショットで抜いたものをあわせてみた。

そんなに収縮もなくあってますね。

DSC00013

ただ四角形のカステラパーツの形が1つ1つ異なるんで、

どれが合うかパズル状態で涙ですが・・。

#この辺が雑だから出来が悪くなるんですよね(T_T)

 

でもって、作成中(放置中とも言う)本体に組み付けてみた。

DSC00017

まぁまぁいい感じ。WF終わったら、ムーンダイバー再開しようかな。

WFにもMDをナニスルパーツってことで、販売数+α(ごく少数)持っていきます。

過去買われた方でもご入用でしたらどうぞ。(Free!)

 

こちらは悲しいお知らせ。

FireLEOですが、一部、型の作りをミスりまして、大きめの気泡のあるパーツが

あります。(写真、まるで囲った箇所)

#ゲートを増やしたりと色々足掻いてみましたが、無駄でした

 

パーツの角なので、パテ等で修正可能かとは思いますが、

ご購入を考えられている方が見えましたら、その旨ご了承願います。

さて当日まで後2週間。暑い日が続きますが体調崩さないように頑張りましょう。

2010年4月11日日曜日

加圧注型

透明レジンに着色剤を入れて注型したところ、気泡カミまくりで、

これは使えんなぁと諦めかけたところ、FGで加圧注型がおすすめと

アドバイスを貰ったので、朝から材料の買出しに行ってきました。

DSC06500

圧力鍋は、ドン・キホーテで確保。¥2980-でした。

#若干高いかなぁ

空気チューブは、近場のホームセンターで。

これは¥600-

早速加工に入ります。

DSC06502

WEBで調べた加圧鍋作成方法の鍋とは、バルブの形状が違いので、

思い切って加工しました。

DSC06504

鉄ノコで、圧力調整部分をぶった切り。

代わりに、自転車用のチューブのバルブの取付。

ゴムだけでは空気が漏れたので、ワッシャーをかましました。

DSC06506

空気入れは、ダイソーの空気ボンベ。

空気入れでシュコシュコやるよりはかなり短時間で圧がかかります。

で、とりあえず、着色剤を多めに入れて、抜いてみました。

DSC06508

明らかに気泡がなくなってます。

DSC06516

常圧で抜いたものと比べると雲泥の差。加圧スゲェ!

DSC06511

光に透かしても気泡が見当たらない。

これは使えますねぇ。

デメリットとしては、鍋の大きさに制限があるんで、型の大きさ、

クランプ方法をかなり考えないとイカンです。

#現に最初抜いたモノは型の中央部分が歪んで、

#若干厚みが変わっちゃってます

この辺はやりながら、最適解を見つけて言おうと思います。