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2020年5月9日土曜日

FireLEO 塗装

休み中やったことがプリンタの修理だけでは

ちっと寂しいので、表面処理が終わったFireLEOたちを塗装しました。

 が、塗ってる途中であちこち積層痕が残ってて

 「アチャー」となりましたが、見なかったことにしましたw

そのままだと、ベース固定できないので、固定用の治具もプリンタで出力してみました。

こういうのをササッと設計出力できるのも強みですね。

4機まとめると鈴なりになるのでもうちょっとスペースがあったほうがいいですねー。

あとはスミ入れと、ヨドバシでHIQのデカールを買ったんで

それを貼ってクリア吹いたらとりあえず完成ですねー。

 

プリンタの方は、LCDを交換したらきれいに出力できるようになりました。

LCDの不具合か、照射面の汚れ?(曇り)のどちらかが原因っぽいですが

しばらく使ってみて、どうなるか様子見ですねー。

(一度ばらしたから次は余裕を持って対処できるはず)




2020年5月3日日曜日

RaspberryPi用スピーカー

せっかく3Dプリンタを買ったんで、色々活用してみようと、
RaspberryPi用のスピーカーを一体型にできるように設計してみた。
PI+液晶ユニットに引っ掛ける仕組みにしてちょこちょこっとCAD引いて
プリント。(6時間30分)


    
¥100Shopで買ってきたスピーカーをばらして組み込み。


  
若干サイズが合わなかったんで、ヤスってRaspberryPiに取り付けてみた。


 
思いの外いい感じにまとまりました。

最近プリントした表面に筋状のクラックが入るのが気になったんで、
LCDのテストをしたらなんか汚れのようなゴミがある模様。
こいつのせいで、最近表面がうまく出なかったんかなぁ。
とりあえず確認してみようとバラしたら、外し方を間違えて、
液晶のフレキを切ってしまいました。
2日ほど前に予備にと液晶ユニットを買って配送待ちだったんだけど、
こんなに早く役目が回ってくるとは・・・・・・・。
ちゃんと下調べしてから、作業しなさいという良い教訓になりました。

2020年3月29日日曜日

3Dプリンタ出力 #6

1日がかりで出力してみました。
ついでに、以前作った、V、Bオプションと、新規作ったTオプションも
一緒に出力してみましたが、フラップのヒンジが細すぎて折れまくりでした。
次出すときはもうちょっと考えたほうがいいなぁ。





サポートの処理をして、軸打ちしてサフを吹いてみました。








 60%縮尺出だしたけどもうちょっと大きめでも良かったかなぁ。
(12cm位がちょうど良さそう)
本体側の細かいパーツを分けて出したけど、組み上げが厳しそうなんで
2Pの機体を出すときは、ある程度まとめたほうが良さそうだなぁ。

2020年3月15日日曜日

3Dプリンタ出力 #5

時間がかかりましたがようやく4機出力完了しました。
 途中でレジンは切れるわ出力品は曲がるわでだいぶ
 失敗品を積み上げました。
4機+テクノ通販のガントレットとの集合写真。



初代FireLEO。
実際はスペースシャトル位でかいらしいのですが、
戦闘機っぽくしたかったので小さめに。




IIの自機エクセリーザ。
X68Kと、MDで形が異なる(パケ絵が違う)んで、
X68K版を参考にしてます。




IIIの自機STYX。
冬WFで出したものを参考にもう少しゴールドパックの
パッケ絵に寄せてみました。



IVの自機RYNEX。
WFに持っていったものをいじってゲームタイトルに寄せてみました。






ヒストリカサイズを目標にして出力したんで、
分割しすぎると細かいパーツを組み上げれなくなるんで、
できるだけまとめてかつ、ディティールが潰れないように
そこそこ分割のラインを探りながらなんでだったんで随分
無駄なパーツを作ってしまいました。
なんとか出力できたんで、表面処理しながら、
次は4機飾れるようなディスプレイ用のベースを考えようかなぁ。

2020年2月4日火曜日

3Dプリンタ出力 #4


一度出力しましたが、尾翼に軸打ちできず、
瞬着だけでは強度不足に思えたので思い切って本体と尾翼を一体化で
出力し直しました。
あと、本体下のプロペラタンクに真鍮線を打ったら
ちょっときつめだったのか、砕けてしまったので
泣く泣く3mmプラ棒に置き換えました(いみねー)






小さめですが、そこそこディティールも出てますね。
積層痕もちらほら見られるんで、ヤスリかけると
せっかくのディティールが死ぬという・・・
大まかな形で出して、ディティールはその後追加が正解なのかなぁ。

残りの機体も近いうちに3Dで一度置き換えてみたいですね。
特に初代はもうちょっとなんとかしたいなぁと思ってたので・・・。








2020年2月2日日曜日

3Dプリンタ出力 #3

データが揃ったんで出力します。
まずは様子見で30%縮尺。


出しては見たけど細かすぎてすごい組みづらいw
パーツ割りとかイマイチの部分があったんで
そこを修正して50%縮尺で再チャレンジ。




これくらいの大きさがあればダボもそこそこ機能してくれますね(笑)
ざっとサンディングして、軸打ちして組み上げてサフを吹いてみた。





薄いパーツが歪んでしまってたんで、ドライヤーで温めて修正して
クリアパーツを磨いて、クリアブルで塗ってみた
(細かいのは両面テープ固定w)





キャノピーに色がつくとそれっぽくなってテンション上がるなぁ。
とりあえずこれで、対オーン帝国兵器、FireLEOからFireLEO-04まで一通り揃えれたな。
おかげでだいぶ3Dモデリングになれることができました。
EXCELIZAのデータもできたのでぼちぼち出力して、
手原型(サンプル品)と3Dプリントで比較できたら面白いかなぁ。

2020年1月26日日曜日

3D練習 #10








ざっとディティールを追加して、主翼をコピーして配置







パーツをまとめて、だいたい40パーツになりました。



 


スライサーソフトに突っ込んで配置してみた。
バーニアが大丈夫か心配だけど、あえてこのままで行ってみるw




完了まで4時間ほどかかるみたいなんで散歩でもしてこようかなぁ。


2020年1月7日火曜日

3Dプリンタ出力#2

年末年始で、出力品に色つけて見たわけですが、
スジボリ等のディティールがない分あっさりしすぎて
ちょっと物足りない感じ





昔作ったやつと並べるとこんな感じ





機首とかのバランスが違ってて時代を感じますw

30%縮小でそこそこうまくいくのがわかったんで50%縮小で
頑張って出力してみた。
 翼端パーツ出力に8時間&出力失敗のおまけ付き(泣)





モデル上では掘ってたスジボリですが、50%でも出力できなかったんで
彫り方とかスケールとかもうちょっと考えたほうが良さそう。
とりあえずここまで大きければ手で掘れるんで、かんたんにスジぼって
見たけどどうかなぁ。




2019年12月30日月曜日

クリアレジン出力

出良品に軸打ちして組み始めました。
翼と翼端パーツが薄すぎて、0.5mmの真鍮線軸打ちを
しくじらないかドキドキしながら穴あけしました。





で、だいたい組み上げたところで、キャノピーをクリアレジンで
出力してみました。
予備もつけて2パーツ出力で2時間弱。
以外にきれいに(透明に)出力できました。







ゲート落としでヤスリがけしないといかんので
どっちにしろ磨くことになるんですが
加圧しないでクリアパーツが手に入るのはいいですね。
2次硬化させて、磨いたらどこまで透明になるか楽しみです。


2019年12月24日火曜日

出力品仮組中

全部出力したと思ったら、1パーツ抜けてたので、追加で出力してました。
 間抜けだ・・・
ついでにサポートの位置が悪かったパーツも出し直ししました。
数時間で出力(セットしたら放置できる)できるのもメリットですねー

パチパチとサポートを除去して軽くサンディングして、
マステで仮組してみました。
 組み上がってくるとテンション上がります




勘合部分も一応作ったんですが、30%縮小だと
あんまり役に立たなさそうなんで、翼端とかは
細めの真鍮線入れないとヤバそうw



透明レジンもamazonで安売りしてたんでGETしちゃいました。
折を見てキャノピーは透明で出してみよう。

買ったプリンタでは50%縮小くらいまでは出せそうなんで
もう少し大きなモデルも一度出力してどんなものか確認しないと。
出力するためのモデル作りもどんどん勧めたいし・・・時間がほしいw













2019年12月22日日曜日

3Dプリンタ出力

ひとまずデータが出来上がったので、プリントしてみました。 いきなりはちょっと怖いので、縮小して出してみた




パット見は出てそうだけど、翼端のパーツが欠けてしまいました。
長めのパーツの垂直出力は要注意だなぁ。



そんな反省を踏まえて、パーツ毎に出力。
縮尺30%で配置してみましたが、結構なパーツ数で、2回に分けての
プリントになりました。で、1回目のプリント。





機首先端のサポートが足りなかったんで歪んでしまいました。
2回めのプリントではわりに綺麗に出ましたが、主翼パーツ表面が積層痕っぽいものが
出てました。このへんはしょうがないのかなぁ。




2次硬化させたらゲート処理して組み上げしましょう。



部品配置(角度とか)でサポートの付き具合が結構変わってくるんで
結構ノウハウ(経験値)が必要ですね。



追加で、グレーと透明のレジンを発注したんで色々と研究だなぁ。



2019年12月7日土曜日

ELEGOO MARS UV 光造形式 3Dプリンター

AMAZONのブラックフライデーで安くなっていたので
思わずポチってしまいました。

注文してからほぼ1日で到着。以外に梱包がしっかりしているなぁ。










大きさもコンパクトで、部屋の片隅とかにおいておいても邪魔にならなさそう。
 
 












で、早速作ったデータを入れて印刷してみたんですがなかなかうまく行かず
2回ほど失敗。
配置を見直して、立てて配置してみたら、うまく出力できました。

とりあえずで作ってた、ブルーサンダーと、ご先祖様を縮小して出してみたけど
結構細かくでててびっくりです。
#サポートの除去が大変ですが・・・

 
















出力環境ができたんで、頑張ってモデルづくりしないとです。